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● 染色
クローム系の染料を使用
糸にした状態で染色する。
専門の染色師によっておこなわれる |
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●織り工程と仕上げ
織り
ルーム(織機)に経糸が張られ、それに一結び一結びずつパイルを結びつけていく。
オリエントの絨毯は通常方眼紙に記入された図案を見ながら織り上げるが、インド・パキスタン絨毯はデザインを織る順序・色をターラムと呼ばれる表に写し、これをリーダーが読み上げ、数人がこの指示に従って織り上げる方法がとられている。 |
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方眼紙に記入された図案を見ながら、ターラムに織る順序を記入しているところ。
織り手はこのターラムを見ながら順番に織り上げていく。
ベテランの織工で3帖サイズ(9x6 ft)を織り上げるのにシングルノットで105日間ダブルノットは250日間を織るだけで費やす計算になる。(大きさによって2〜3人横に並んで織るため実際には人数分だけ早く仕上がる。)
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バーナーで裏面を焼く
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洗い
各家族・村ではルーム(織機)で織られた絨毯は仕上げ工程工場(洗い・シャーリング・補修)に運ばれる。
・ 絨毯はまず裏側をバーナーで焼かれる。(裏に出たパイルの毛羽を取るため)輸送中に付いた傷物、織り 傷等の商品を分類され傷物はこの段階で分類される |

ケミカルウォッシュ |
・全体の汚れ等を水とブラシで洗い落とす。
・ ケミカルウォッシュ(水で薄めた希硫酸を掛けながら水槽でブラッシングする。)
・ その後、水洗いをする。(同じ水槽で鉄ヘラ・木ヘラを使用して)
・ 特殊液で上記同様7〜10回繰り返し洗う。 |
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・ 最終、固形石鹸で、薬品を充分洗い落とし、水洗いをする。
左は、シャンプー洗い
右は自然乾燥 |
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乾燥
・天日で自然乾燥し、この段階で多少の歪みを強制修正する。
この時の天候の状態で艶が違う(太陽の日が強いと艶が増す。)
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シャーリング
・乾いた絨緞は鉄パイプの上に置いて、大きなハサミ(クリッパー)でパイルを揃える。
(パイプの太さで毛足の長さを調節する。太いと長く、細いと短くなり、シングルの高級品、ダブルは細いパイプを使う。)
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仕上
・シャーリングを終えた絨毯は再度検討され完成品となる。 |